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12 ”水の道”紀行
​※ 順次追加予定
​ここでは、人の手によって苦難の末に開削あるいは河道が整備された河川、舟運に使われた河川などにまつわる事柄を紹介していきます。
​ⅰ 元禄潜穴・明治潜穴・高城川
12-(1)-①  不撓不屈ー品井沼干拓300年(PDF)
    
                           
鎌田三之助翁の村長就任期間は 10 期 38 年に及ぶ。この間、品井沼干拓事業や村財政の建て直しに尽力した。村長在任中、無報酬(旅費を含む)を一貫して 通した。維勤維倹を哲学とし、夏も冬も同じツギハギだらけの粗 末な衣服、腰ににぎり飯を下げ、わらじ脚絆で村内はもとより、仙台や東京に行くときも、また高貴 な方々との面接にもこれで通した。村民から「わらじ村長」と呼ばれ親しまれた。
その鎌田家三代にわたる苦難に満ちた挑戦を中心に、品井沼干拓の歴史や人工 河川『高城川』などを紹介します。
​※この画像をクリックしてもPDF文書が開きます。
ⅱ 国内外の”水の道”
12-(2) 安積疏水探訪     
      
2009.10.18に、野蒜築港ファンクラブの皆さんとともに、築港に関わったセ・イ・ファン・ドールンの功績大だった安積疏水視察調査に出かけたときの様子です。   
​▲セ・イ・ファン・ドールン像と十六橋水門
ⅲ 紀行文等に描かれた貞山運河等

ⅳ 国内の運河(堀)

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