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貞山・北上・東名運河事典
ていざん・きたかみ・とうな
12-(1)-① 不撓不屈-品井沼干拓300年
不撓不屈 品井沼干拓300年
-元禄潜穴・明治潜穴・わらじ村長鎌田三之助-
災害多発の極貧の地を豊穣の地へと変えた品井沼干拓。沼の水を松島湾に流下させるという300年間にわたる苦闘の歴史を、元禄潜穴、明治潜穴、わらじ村長鎌田三之助を中心に紹介していきます。
野蒜築港の整備に関わったセ・イ・ファン・ドールンは、明治12年(1879年)から明治15年(1882年)の4年間、この品井沼の調査測量に就いています。
< 構 成 >
※ 項目をクリックするとPDF文書が開きます。(一部データ容量の大きいものがあります。)
表紙
序
Ⅰ 元禄潜穴
4 元禄潜穴をめぐる悲話
Ⅱ 明治潜穴
Ⅲ わらじ村長 鎌田三之助の挑戦
9 わらじ村長「鎌田三之助」の逸話-「役場の小使いと間違われる」ほか
Ⅳ 鶴田川改修と吉田川サイフォン
Ⅴ 二人の聖賢
*補記
付属資料 品井沼干拓年表
あとがき 裏表紙
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